自律神経を最速で整えるHIIT YOGAを知ってる?
- MISA (カワハラミサ)
- 2020年3月30日
- 読了時間: 2分
更新日:5月8日
毎週日曜日に担当しているクラス、HIIT YOGAについて書きました。
HIITというトレーニングとYOGAは全く別物。
でも、合わせることで得られる、脳と体の変化は、
私が知っている限りでは、最短最強。
記事から一部抜粋
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ヨガを取り入れて生活をしていると必ず耳にするワード「自律神経」。ヨガのクラスへ行くと、多くのインストラクターさんが、サラッと「このポーズは自律神経を整える効果がありますよ〜」と言葉にしています。
練習を始めたばかりの頃は、なんとなくわかったつもりになって、聞き流していました。「ほ〜、そうなのね〜」と。
でもいざ、この「自律神経」について、自分の生徒さんに伝えようとすると、なかなかうまく伝えられない……。
そんな私のように、不甲斐なさを抱えている方は以外と多いかも知れません。
そこで、今回はこの「自律神経」についておさらいをしつつ、自律神経を整えるうえで役立つ、ヨガの呼吸法とアーサナによるアプローチ法。さらに、最新かつ最強のメソッド「HIIT YOGA」をご紹介します!
自律神経の役割とは?
自律神経とは、その名の通り、自分の意思ではコントロールできない“自律した神経”のこと。主に、呼吸や心臓の拍動、血圧……といった生命維持には欠かせない内臓の働きを司っています。
この自律神経は、心身を活動的にする「交感神経」と、リラックスモードにする「副交感神経」が交互にバランスよく働くことによって、正しく機能します。
通常、活動的になる日中は交感神経が優位になり、本来身体を休める時間帯である夜になると副交感神経が優位になります。
なぜ、自律神経の乱れを整える必要があるの?
しかし、過度なストレスや不規則な生活などによって、交感神経と副交感神経の「オン・オフ」の切り替えが、うまくいかなくなってしまうことがあります。これが、自律神経が乱れた状態のこと。
自律神経は、体の司令塔ともいえますから、ここに不具合が生じてしまうと、心身には数え切れないほどの不調が引き起こされます。
首や肩の凝り、関節痛にはじまり、慢性的な疲労感、不眠、頭痛、動悸、息切れ、胸の痛み、はっきりとした症状はないけど何となく調子が悪い……など、挙げればキリがありません。
自律神経からの指令は、脳から背骨を通り全身に行き渡っているので、少しでも乱れが生じると、またたく間に、全身に影響を及ぼしてしまうのです。だからこそ、心身の不調を感じた時にはまず、自律神経に意識を向けて、整えることが大切なのです。
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そして、ご興味ある方はぜひHIIT YOGAにトライしてみてください😊✨👍
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